北海道の酪農コンサルタント 鈴木技術士事務所が運営しています。
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ごあいさつ
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まずは、私の自己紹介から・・・
30年以上北海道の農業普及指導員として、畜産農業者を対象した現地指導や様々な調査研究、行政組織との連携業務を続けてきました。
乳牛検定成績を用いた個体乳量改善の支援、自給飼料安定生産方法の支援、フリーストール牛舎建設と群飼育管理の普及支援、経営不振農家への技術的支援、協業経営設立の支援等に若い頃従事し、その後試験場に異動して集約放牧管理、家畜伝染病予防、大型酪農場の設立・運営、TMRセンター運営実態等の調査研究や普及指導員への技術研修トレーナーとして勤めてきました。
その間、米国での酪農場研修、技術士(農業部門畜産科目)資格の取得、畜産誌等への原稿執筆などをしてきました。
酪農畜産業には、科学的知識や試験研究成果に裏付けされた基本技術と、経営者が牧場経営で培った観察力や経験、牧場をサポートする外部関係者の情熱が不可欠です。
私が技術士(畜産コンサルタント)として仕事を行う根底には、大地で踏ん張る農業者の力になりたいという強い思いがあります。
鈴木 善和(すずき よしかず) プロフィール
資格
技術士（農業部門畜産科目） 登録番号 第50603号
専門技術員資格（乳牛及び肉用牛）
経歴
１９８２年１１月 北海道農業改良普及員
１９９８年 ４月 北海道専門技術員
２０１９年 ４月 鈴木技術士事務所開設
学歴
弘前大学大学院修了 農学修士
所属団体
日本技術士会、北海道畜産草地学会
主な発表原稿
- 鈴木善和・平林清美、乳牛はフリーストールで何をしているか？、ディリー・ジャパン、1994年6月
- 鈴木善和、ＴＭＲを使いこなす飼養環境、ディリー・ジャパン臨時増刊、1996年2月
- 鈴木善和、単味飼料の成分特性を知る、農家の友、1998年8月
- 鈴木善和、育ち盛りの初産牛の能力を発揮させる対策、デーリィマン、1998年8月
- 鈴木善和、給与飼料を喰い込ませる環境改善、ぐらーす第43巻2号、1998年9月
- 鈴木善和、三回搾乳の試み、北海道畜産学会報第41巻、1999年3月
- 鈴木善和、生産を上げる乳牛管理のヒント(1)～(3)、ホルスタイン通信、1999年3月～5月
- 鈴木善和、育成牛を上手に飼うための群分けと栄養、ディリー・ジャパン、1999年4月
- 鈴木善和、堆肥を利用した放牧地における牧草の採食性、ぐらーす平成11年5月号
- 鈴木善和、ある農家の経営再建ーコンサルの手記からー①～④、デーリィマン、1999年6月～9月
- 鈴木善和、畜舎の細霧システムで暑熱対策、農家の友、2001年8月
- 鈴木善和、コーンクラッシャーによるトウモロコシ収穫の可能性、デーリィマン、2001年8月
- 鈴木善和、低コスト・高品質の自給飼料生産、農業共済新聞、平成14年5月1日号
- 鈴木善和、強制ファンで喰い込み量アップ、ディリーマン、2002年7月
- 鈴木善和、北海道農業の気象災害⑥飼料作物・家畜３.風害４.高温障害・干ばつ害、ニューカントリー2007年夏季臨時増刊号、2007年
- 鈴木善和、北海道におけるＴＭＲセンターの粗飼料利用（草地科学シリーズ１ 地域資源を活用した家畜生産システム）、学会出版センター、2009年
- 鈴木善和、課題解決のアプローチ①～⑨、デーリィマン、2016年4月～12月
主な翻訳本
- 鈴木善和(訳)、ＴＭＲとスーパーカウ、ホーズデーリィマン日本語版臨時増刊号、平成7年9月
- 鈴木善和(訳)、分娩牛の障害とその処置ー移行期、分娩直後の管理技術ー、ホーズデーリィマン日本語版臨時増刊号、平成8年9月
- 鈴木善和(訳)、FEEDING GUIDE、ホーズデーリィマン日本語版臨時増刊号、平成11年9月
- 鈴木善和(訳)、乳牛飼料／飼料原料データーブック、ホーズデーリィマン日本語版臨時増刊号、平成12年9月
- 鈴木、原、出岡、大坂他(共訳)、ＮＲＣ乳牛飼養標準、ディリ―・ジャパン、2002年
新着情報・お知らせ
2021/03/03
「畜産の用語」を作成しました(あ行のみ)
2021/02/28
ホームページを公開しました
2021/02/26
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